イベント情報
岐阜県の地域おこし協力隊合同募集説明会 をオンラインで開催します。
岐阜県には、様々な地域おこし協力隊が活躍しています。
活動の内容、個性、特徴、地域との関わり方…それぞれバラエティーに富んでいます。
任期終了後も、県内に居住し活動を続けたり起業したりしている方々が多くいます。
今回、地域おこし協力隊の募集を予定している4自治体と共に、岐阜県の地域おこし協力隊についてお伝えし、希望者と自治体がより良いマッチングを行うためのオンラインイベントを開催します。
スケジュール
開催日:
2024年3月2日(土) 13:30~15:40 (13:15入室開始)
開会 13:30 ~
13:30 ~ 13:45
地域おこし協力隊制度・現状説明
・岐阜県担当課から「岐阜県内における協力隊の現状、支援体制」を紹介
13:45 ~ 14:25
各自治体PR (関市・恵那市・白川町・美濃市)
・自治体担当者が「採用にかける想いや特徴」を語ります
14:25 ~ 15:00
郡上市の協力隊OBが語る!
「もし、岐阜で地域おこし協力隊になったら」
<講 師>
○中島 幸夫/YUKIO NAKAJIMA
ゲストハウス&カフェ「ポポハウス」オーナー/和良町地域おこし協力隊OB
15:00 ~ 15:40
質疑応答・ブレイクアウトルームでマッチングタイム
・協力隊経験者や岐阜県移住相談員によるサポートも実施
閉会 15:40 ※時間は目安です
※当日は、ZOOMを使用してオンラインにて開催いたします
参加対象者
✔︎ 地域おこし協力隊に興味のある方
✔︎ 移住に興味のある方
✔︎ 岐阜に興味、愛着のある方
昔ながらの街並みが残っている美濃市
恵那市は住みたい田舎No1に!
関市の八幡祭
白川町はお茶の生産地
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化の進行が著しい地方で地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
詳しくはこちら、総務省地域おこし協力隊
この仕組みは地方自治体(県市町村)が自主的・主体的に取り組むものであり、その運用については. 受入自治体により、活動内容や待遇、環境も本当に多種多様です。
岐阜県地域おこし協力隊概要
お互いに大事なポイントをよく確かめ合いながらハッピーハッピーになれる確率を上げられる機会にしましょう。岐阜県地域おこし協力隊ネットワークの取り組み
参加自治体情報
■ 関市(せきし)
都会に一番近い田舎まちで地域おこし!
募集メッセージ
県庁所在地の岐阜市と隣接しながらも自然豊かな風景が楽しめる「都会に一番近い田舎まち」関市武芸川町の資源を活かした地域おこしをやってみませんか。
■ 恵那市(えなし)
地方で活きるフリーランス、精鋭5名大募集!
募集メッセージ
宝島社「住みたい田舎ベストランキング」全国第1位になりました!そんな恵那市の新たなチャレンジはフリーランス型の地域おこし協力隊×5つのエリア&テーマ!
■ 白川町(しらかわちょう)
家と家、人と人をつなぐ橋渡しを
募集メッセージ
日本の真ん中、岐阜県の真ん中白川町。
四方を山に囲まれた山間の町で、空き家の管理やサポートを通じて、田舎の良さを発見し、移住したい人の背中をそっと押すお仕事をしてみませんか?
■ 美濃市(みのし)
シティプロモーションに関する
地域おこし協力隊員を募集!
募集メッセージ
1,300年の歴史を誇る「美濃和紙」と江戸時代に築かれた歴史的建造物が建ち並ぶ「うだつの上がる町並み」が残る伝統文化の息づくまち「岐阜県美濃市」はユネスコ無形文化遺産(和紙)、世界農業遺産(長良川)、世界かんがい施設遺産(曽代用水)があり、「3つの世界遺産のあるまち」としても知られています。
ゲスト
<HP・SNSなど> ※外部リンク
中島 幸夫さん/YUKIO NAKAJIMA
ゲストハウス&カフェ「ポポハウス」オーナー
和良町地域おこし協力隊OB
東京都生まれ、高校~大学までをアメリカで過ごす。
日本に帰国後、会社員として10年間ほど働いた後、デザイン思考を学ぶためにデンマークにあるKaospilotへ留学。
2020年春より岐阜県郡上市和良町(わらちょう)で地域おこし協力隊として活動。
3年の任期を終えて、和良町の空き家をリノベーションして、2023年春からゲストハウス&カフェ「ポポハウス」を運営。
お申し込み方法
① 参加申込フォームよりお申し込みください。
② 開催日の2日前までに、お申し込み時のメールアドレス宛に「招待URL」 「ミーティングID」「パスコード」をお送りします。
③ 当日、お時間になりましたらオンラインにて入場ください。
※プライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。
<参加時の注意事項>
・カメラはOffでも構いませんが、できればオンの方がコミュニケーションがとりやすいです。
マイクは発言の時以外はオフの状態でご参加ください。チャットの質問にも出来る限りお答えします
・パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれかを利用でき、インターネット環境が整っていることが必要です。
・カメラが映らない、音が出ない、インターネットに接続できないなどシステムや環境上のフォローはできません。事前にご自身の機器環境や通信環境を確認ください。
・使用するパソコン、スマートフォン、タブレットは 1 台でお願いします。
※近くで複数の台数で接続するとハウリングを起こします。
・Wi-Fi 環境をご用意いただくことをおすすめします。
・スマートフォン、タブレットでWi-Fi 環境下で使用できない場合、別途パケット通信料が発生します。通信料は自己負担となります。
・スマートフォン、タブレットの場合は「Zoomアプリ」を事前にインストールしてください。
・録画、録音、撮影は禁止とさせていただきます。
※運営者による録画、録音、撮影は事業報告用にのみ使用させていいただきますのでご了承ください
主催者・事業受託運営者
【主催者】 岐阜県 清流の国推進部 地域振興課 移住定住係
【事業名】 岐阜県地域おこし協力隊等支援事業
【本件受託運営者】一般社団法人岐阜県地域おこし協力隊ネットワーク
皆様こんにちは!
岐阜県地域おこし協力隊ネットワークは、岐阜県を中心に、地域おこし協力隊の支援、移住定住関係づくりに関する情報収集や発信、学生・企業・自治体との協働推進といった事業を通じて、地方でこそ活きる人さがしと人づくりを推進させることを目的に設立いたしました。
岐阜県内で地域おこし協力隊として活動していたOB・OGが中心となって、2020年11月に任意団体として設立、2022年6月に一般社団法人化。地域の活性化に寄与することで、日本を地方から元気にすることを目標に掲げております。